感情のコントロールを学ぼう

感情のコントロール
目次

①こんなことはありませんか?

  • 人に振り回される人生を送っている
  • 常にストレスを抱えて生きている
  • 恋愛や結婚生活が破綻するリスクを抱えている
    (あるいは常に危機感を感じている)
  • 一喜一憂して、大切な人や周りの人に迷惑をかけてしまっている
  • 仕事のパフォーマンスも落ち金銭面も下降気味で、経済的に豊になれない

感情のコントロールが難しい理由

上記の状態は、あなたが “感情のコントロール” を出来ていないからかもしれません。つまり、あなたがあなた自身の “感情に支配されている” 状態なのです。

上記の状態のとき、あなたは、“感情に飲み込まれている感覚” を、感じたりしていませんか?
しかし、感情のコントロールが出来ていなくても、落ち込まなくて大丈夫です。

感情をコントロールすることは、だれにとっても難しいことなのです。そして、感情をコントロールしなきゃ!と思うと、かえって余計に感情に振り回されてしまう場合もあります。
では、どうして感情をコントロールするのが難しいのでしょうか?

「自分の感情に気づくと振り回されなくなる」

感情は、自分で自分の感情に気付き、認め、整理することで、コントロール出来るようになります。
そのため、まずこの“気づくこと”が大切なのですが、日常の中ではこれが影にかくれてしまいがちなのです。
毎日忙しなく生きている現代人。日常の中で、「あ、いま自分はこんな気持ちなんだ」と考える時間は、あまりありませんよね。

②感情のコントロールができる人とできない人の違い

感情のコントロール

しかし、感情のコントロールがだれにとっても難しいとはいえ、感情を上手くコントロール出来るひと、逆に感情に支配されてしまうひとがいます。両者の違いは一体何なのでしょう。その違いを、ご説明させていただきますね。

理由①他者との線引きをしっかりとできているかどうか

世間の一般的な価値観や、親など身近なひとの価値観で、ものごとを考えたり決めたりしていませんか? でもそれは、“他者のものさし” を使って生きていることになります。

あなたはあなたの価値観があり、感情があり、あなた自身の人生を歩んでいます。そのため、あなたの価値観と他者の価値観も、本来別々のものなのです。

「~~すべき」と日常的に感じてしまう方は、自分のものさしと他者のものさしを混同して使っているからです。感情のコントロールが上手な人は、自分のものさしを使いつつ、他者のものさしも大切にしています。そしてこれが、多様性を生むのです。

「自分はこう考えている」
「でも相手はこう考えているんだな」

と捉えるようになると、自分と他者の線引きが出来るようになってきます。また、他者の問題を自分ことのように感じて疲れてしまうことも減りますよ。

理由②感情との付き合い方が上手

ネガティブな感情やイライラした時に、感情に蓋をしなければいけない、我慢しなければいけないと自分自身の感情を否定していませんか?また、感情をコントロールできない自分に自己嫌悪になっていませんか

感情を“良いか・悪いか ”にジャッジするのではなく、受け止めてあげることが、コントロールの秘訣です。自分が感じた気持ちをそのまま「あぁ、自分はこうかんじたんだな。」と素直に受け止められると、自然体で生きていけるようになりますよ。自分の気持ちを自分自身で縛ったり批判したりしないから
自然体になれるのです。

理由③ストレスの発散の仕方を体得している

イライラした時や心が苦しくなった時に、「これをしたらストレス発散できる!」と思えるストレス発散方法を、自分自身で知っていますか?

毎日ご機嫌でいる人は、自分がご機嫌になれる方法を知っています。そしてそれは、他者からの貰うことばかりではなく、自分自身でつくることが出来るからこそ、他者からの言葉や行動によって自分の感情が振り回されないのです。自分にあったストレス発散方法を見つけること、自分のご機嫌を自分でとれるようになることで、
感情のコントロールができるようになりますよ。

理由④自分の気持ちを伝えることが上手

自分の本当の気持ちを相手に伝えることが出来ていますか?相手の顔色を伺って言葉を飲み込んだり、うまく言葉に出来ないと思って、伝えることを諦めたりしていませんか?

相手のことも自分のことも尊重しながら気持ちを伝えることができるようになると、今よりももっと円滑なコミュニケーションをとれるようになります。

たとえ立場が違うとしても、“ひとりの人”としてお互い対等な関係でコミュニケーションを取れるようになると、お互いの信頼度も高くなり、人間関係でのストレスも軽減されます。また、「あのときの自分の言葉をどう感じたのだろう・・」と、
ずっと気になってしまったり不安に感じたりすることも減りますよ。

③感情のコントロールができるようになるメリット

感情のコントロール

恋愛

  • パートナーの顔色をうかがわずにすむようになる
  • 些細なことで喧嘩することが減る
  • パートナーと安定した関係性を築ける

仕事

  • 職場でのコミュニケーションが円滑になる
  • 周囲からの信頼度が高まり、評価が上がる
  • 自己肯定感が高まり、自己実現が可能になる

家族

  • 親や家族との関係性に深く悩まなくなる
  • イライラして、過度に疲労することが減る
  • 家族との時間を今よりも大切に出来るようになる

④感情のコントロールが上手にできる様になるために大切な3つのポイント

Point1 自分の感情に気づく

まず大切なことは、“自分の感情に気づくこと”です。意識しないとなかなか行わないため、これによって感情をコントロールすることが難しくなってしまいます。一番はじめに「こんなことありませんか?」と挙げた例で考えてみましょう。

・人に振り回される→緊張?不安?不満?諦め?
・恋愛や結婚生活での不安や危機感→怒り?期待?増悪?恐怖?
・常にストレスを抱えて生きている→劣等感?焦燥?嫉妬?


いかがでしょうか。一例ですが、このような悩みの影に“どんな感情があるのか”、一旦立ち止まって考えてみてください。
そして、影に隠れていた自分の感情に気づいてあげてください。

Point2 自分の感情をそのまま受け止め、むやみにジャッジしない

影に隠れていた感情に気がついたら、その気持ちを“良いか・悪いか”で判断しないようにしましょう。

上記にある、怒りや憎悪や劣等感や嫉妬といった感情は、どうしても“悪い感情”と判断されがちです。

ネガティブな感情をもつことに対して、「こんな気持ちになってしまう自分は良くないな・・」と否定しがちですが、これがまさに“感情をジャッジしている”ことになるのです。

怒りはエネルギーを、怯えは慎重さを生み出すように、全ての感情はあって当たり前のものです。

「いま自分は怒ってるんだな」
「あのときの自分は嫉妬していたんだな」

というように、そのままの形で受け止めてあげてください。ジャッジすることは、自分の感情を自分自身で縛り付けていることになります。その縛りを、緩めてあげてくださいね。

Point3 気づけた自分の感情を、整理する

感情をコントロールするためにもうひとつ大切なことは、受け止めた感情を整理することです。整理するために、感情を自分の中から外に表出することがおすすめです。

紙に書いて可視化させたり、自分の気持ちを誰かに話すことによって、自分の中の感情が整理できたり、自分でも気付けなかった感情にまた新たに気付けたりします。また、カタルシス効果と言って解放感やスッキリ感を味わうことも出来ますよ。

Point4自己流から卒業をする

怒りを含めて感情のコントロールをするためには、自分だけの力では限界があります。例えば、

・頑張ろう!と決意をしても途中で心の負担が大きすぎて苦しくなってしまう….。
・自分では、正しいと思っていても実はただ自分をいじめているだけの場合も..。
・他にも本を読んで知識を得ることができていても、実践にうつそうとするととても大変..。


という経験はありませんか。実は、自己流はとってもリスクがあるだけではなく、あなたが頑張ろうとしている時間や心が無駄になってしまう可能性が十分にあるんです。そして、学ぶを深めるためには、知識のインプット→実践→振り返りが何よりも大切です。

そして、振り返りひとつとっても、「ダメだ…」と自己否定ばかりして傷ついてしまう可能性もあったり「できている!」と自分を過大評価してしまうこともあります。

ですから、自己流を卒業して時には専門家を頼ることもおすすめです。と言われたものの…そもそも感情をコントロールすることなんて実際にできるの??と疑問を抱きませんでしたか?次の章ではその真相についてお伝えをします。

⑤感情のコントロールを本当にすることができるの?

感情に支配される日々は、大きなストレスになります。感情に飲み込まれてしまうところから、感情をコントロール出来るようになろう!と思うと、本当に出来るのか不安になってしまいますよね。

でも大丈夫です。まずは、感情に気づくことから始めてみましょう。影に隠れている感情に気づければ、感情のコントロールまでにグッと近づきます!そして、気づけている時点で、いまのあなたよりも、前に進めているのです。

気づくこと、受け止めそのまま認めること、整理すること。少しずつことを進めていくうちに、きっとあなたは感情をコントロール出来るようになっているはずですよ。

⑥感情のコントロールを上手にしませんか?

こどもから大人に成長していく過程で、感情もどんどん細分化していきます。また大人になると、自分の気持ちを相手に悟られないように隠したり、自分の気持ちに蓋をしたりするようになります。

そう思うと、わたしたちが感情をコントロールすることが難しいことが、なんだか納得できますよね。しかし、感情に飲み込まれ悩んでいる日々も、人間関係でストレスを抱え続ける日々も、とても苦しいものです。

そんな日々を、これからも過ごしていきたいですか?感情をコントロールしていきたいと感じたら、まずはこの記事で紹介したことを今日から始めてみてください。そして、より感情のコントロールについて学ぶと、あなたの人生は今よりももっと明るく、豊かなものになっていきますよ。

これまでに本や心理を学んでも変化がなかった方へ

怒りのコントロール(アンガーマネージメント)や感情のコントロールを学んでいるのに全く日常に変化がない…という経験をしていませんか。実は、私たちライフデザインがいただくご相談で最も多いお悩みのひとつです。

一生懸命学んでいるのに、一生懸命工夫をしているのになぜか努力が空回りしてしまう..。自分には無理なのかな..とふと頭にネガティブなイメージが浮かんでくる..。でも安心してください。

きっとあなたは、「インプットとアウトプットのバランスが少しだけとれていない」だけなんです。

私たちには、無意識と顕在意識の2つの領域があります。この無意識は、脳科学や心理学上では、日常の95%の判断を司っています。そのため、繰り返し実践をすることにより徐々に自然と学んだことを実践できるようになっていきます。

ということは..本を読む→実践する→誰かからアドバイスをもらって振り返る→再び実践というサイクルを行うことで最短で最小の努力で今のお悩みから解放されるということです。ただ知識を入れるだけでも足りない、自己流で実践をしていても時間ばかりが経過をして全く変わらない..と落ち込んでしまう。

だからこそ、プロに相談をして正しい知識と振りかりを行うことで徐々に怒りや感情のコントロールができるようになっていきます。あなたも最短で最小の努力でそして専門家とマンツーマンで楽しみながら日常生活をよりゆとりのあるものにしてみませんか?

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